クロストーク

「鈍感力」を鍛えろ!OWNDAYS(オンデーズ)田中社長トークイベント

ゴールデンウィークにめちゃくちゃワクワクするイベントが…!!

OWNDAYS(オンデーズ)田中社長×WakWorkのトークイベントが実現しました!

この記事では、イベントの様子をたっぷりとレポートさせていただきます!

 

OWNDAYS(オンデーズ)田中社長トークイベントの概要

OWNDAYSイベント

今回のイベントは田中社長の新著「大きな嘘の木の下で」の発売に合わせて、ZOOM講演を募っていたところにWakWorkが飛びついて実現したものとなります。


会社員が「ワクワク働けない」なんてウソ~破天荒社長が語る「はじめの一歩」の踏み出し方~

 

と題して、ワクワク働くためにはどうすればいいか、田中社長に大量の質問をさせていただきました。

ZOOM講演の参加者は271名、Youtubeライブの再生回数も72回(述べ9時間)とかつてない反響が…!

WakWorkのコンセプトである「会社員一人一人が『ワクワク働く』を体現する」にはどうすればいいのか?

その一つの答えとして、世の中に価値を提供できる形となりました。

トークイベント グラレコ

まずはイベントの情報が一目でわかる「グラレコ」をご紹介します

グラレコとは「グラフィックレコード」の略で、会議の内容を視覚化することで見やすく、まとまった情報になります。

欧米では多用されているコミュニケーション手法で、WakWorkとしても今回初めて導入させていただきました!

有志で書いていただいた原さん、前田さん、ありがとうございました!

※ 見づらい場合は画像を拡大してください

原さんグラレコ

原さんグラレコ①
原さんグラレコ2

原さんグラレコ4

written by 原 純哉

前田さんグラレコ

前田さんグラレコ

written by 前田 瑞歩

トークイベント 詳細

ここからは田中社長への質問と回答を、一部抜粋・編集してお伝えします。

田中社長の考え・エッセンスが伝わればと思います。

(青字:ファシリテーター山口)

自信をつけるコツは?

自信があるとか自信ないとかいう感覚がわからない。それってただの思い込みでしょ?物事が上手くいくかどうかに関係なくないですか?

–なるほど(笑)例えば僕なんかは、自信がなくて挑戦できなかった経験があるのですが、田中社長は幼いころからそういった経験はなかったですかね?

あんまりないですね(笑)

–(笑)

 

うちの会社の社員に管理職やらないのって聞くと、「自信がまだないんです」なんて言うんですけど、「いや、お前の自信なんて関係ねえから」って思って(笑)
ただ漠然と「できそう」って思っている状態を自信があるっていうんでしょうけど、それって自分の思い込みでしょ?できるかできないかではないよね。

–自信がなくて挑戦できない人は、失敗するのが怖いのかなって思います。(田中社長の仰ることは)成功する自力が備わってない気がするから、何度もぶつかって挑戦するべきだということですか?

いや、ぶつかるっていうか…失敗するイメージが描けてるってことは、どうやれば上手くいくかわかるでしょ?
じゃあうまくいくように準備すればいいだけじゃないかって思いますけどね。

 

–論理的に計算できるものだったらイメージが描けると思うのですけど…たとえば転職とか、計算しきれない行動に移るときに「上手くいくか不安」とみんなが悩むポイントだと思うのですが。

上手くいかなかったらしょうがないですよね。

–たとえば、家族を持っている人とか。迷惑がかかる人もいるかと思いますし…

(そこまで悩むんだったら)やらなきゃいいんじゃないですか?(笑)
(例えば)トラックの運転手とか、宅配の仕事もいっぱいありますし、そういうので稼げばいいじゃないですか。
失敗しても死刑になるわけじゃないですし(笑)何をそんなに不安に思っているのかよくわからないです。

 

クロストーク内容

本にも書いたんですけど、結局みんな、上手くいってないことをバカにされるのが嫌なだけでしょって思います
起業して失敗するのが怖いっていう人いるけど、たぶん「あいつ会社倒産させたらしいよ」って言われるのが怖いだけだと思うんですよね。
僕も昔(20代の時)は気にした時期もありましたけど、もうそんなの考えるの飽きてきちゃったから。「みんなヒマだな」みたいな感じですね。
鈍感力をもつと人生楽になりますよ。

 

–鈍感力といえば、著書の中で「みんな自意識過剰」といった表現を使われていましたよね。SNSに実名を出したからって、炎上さえしないって

そうなんですよね。twitterとかで、ニックネームつけて動物のアイコンとかでやってるやるいるでしょ?そういうヤツが「提案させてください」とか言ってくるんだよね。「いや、お前誰だよ」って(笑)
そういう人って名前出したら(恥ずかしいと思ってる)んじゃないですかね。意見を交わしたいんだったら名前出さなきゃ反応しないよ。
(中略)せっかく世界に自分を発信できるツールがあるんだからね。

※ここは著書「大きな嘘の木の下で」を見ていただくとより深く理解できます

 

今の田中社長にとっての「おもしろいこと」は?

うーん、今おもしろいこと…あんまりないですね。

–意外ですね!てっきりおもしろいことだらけだと思ってました。

なんか、刺激慣れしちゃって。

 

毎日欠かさず実施されているルーティンは?

ないですね。

–またもや(笑)僕は筋トレを5年間続けているんですが、田中社長はボディメイクとかしていないですか?

トレーニングはやってますよ。

–あ、そうなんですね。それをやってるって言わないのがカッコいいですね(笑)

いやいや、別に言わないでしょ(笑)

 

大企業の歯車感があってモチベーションを保ちづらい。ワクワク働くには?

辞めてしまえ。

–なるほど!そしてOWNDAYSに入ってくれということですか(笑)

うーん、そこで楽しめない人は結局、うちに来ても歯車になるから

 

–「楽しむ」ということについて著書の内容を思い出しました。田中社長は与えられたものを楽しむ「ゲーム化」という表現を用いられていましたよね。OWNDAYSはゲーミフィケーションを取り入れた施策を行っていますが、お堅い大企業で働く社員へのアドバイスはないですかね。

それは自分の脳内で勝手に処理するしかないですからね。うちでも仕事を楽しめるようにいろんなツールを用意していますけど、それでも「つまんねえ」って言って辞めていくヤツはいますから。そういうヤツはどこでもそういうヤツですし、楽しめる人はどこでも楽しめるんじゃないですか。

 

–結局は本人の考え方次第ですかね。

「仕事なんて遊びだよ」ってくらいに軽く考えたらいいんじゃないですか?
(本当に必要な仕事は)食料作ったり、医者とか警察とかくらいで、他の仕事なんてほとんどが無駄なことやって成り立ってるんだから。
軽くリラックスして考えた方が結果も出ちゃうんですよね。追い込まれて仕事をしても、いい仕事ってできないんですよ。

※ここは著書「大きな嘘の木の下で」を見ていただくとより深く理解できます

 

座右の銘はあるか?

「ピンチはピンチ」です!

–いいですね(笑)

今コロナでみんなピンチですけど、もうそれは(文字通りの)ピンチだから、ちゃんと乗り越えてほしいって言いたいですね。

 

人生の優先順位TOP3(価値観)は?

それもないです(笑)
家族とか仕事とかいうけど、どっちかを犠牲にしてやってるなんてことはないです。両立できてますよ。
まあでも20代~35くらいまでは、仕事しかしてなかったですけどね。俗に言う24時間365日働いてました。
でも苦労したっていう感覚はないですね、楽しんでやってたんで。

 

ビジネスをやるうえでの明確な判断基準は?

儲からなさそうなことはやらないです。利益がでるかでないかですよね。
ここ最近のスタートアップブームを見てくださいよ。誰も形になってないし。
最初赤字で出資してもらって、「どこかで利益でてきます」みたいなモデルを言ってるけど、最初から儲からないものは結局儲からないから。
出資を受けること前提で起業して、まともになったベンチャーなんかないですよ。
AmazonもAirbnbも最初から利益出してますから。事業そのものに利益が出ないってなったら話は別なんで。

 

破天荒といわれるのはうれしいか?

それは本のタイトルだから(笑)別に破天荒じゃないし(笑)
本のタイトルでどうすれば売れるかを考えた結果。
テレビドラマ化まで狙いたいねって話してると、有名な原作小説には「漢字」+「カタカナ」が多かったのね。
それで「破天荒フェニックス」っていうタイトルになったの。
「破天荒なエピソードないですか」って聞かれるけど、ないから(笑)

 

一緒に働きたい人はどんな人?

僕より能力の高い人ですね。基本的に僕よりできない人は雇わないです。
特に本社の人間は、会計なら僕より会計詳しくないと雇わないし、エンジニアなら僕よりシステム詳しくないと雇わないですし。

 

自身が他の人より優れていると思う能力は?

鈍感力じゃないですか。気にしない力。
だから社長やれてるんじゃないですかね。
僕より能力の高い人は会社にもたくさんいますけど、やっぱり人の目を気にしますし、プレッシャーもあります。
でも僕はそんなこと気にしないんで、社長として神輿に担がれるために大事な能力じゃないですかね。

–そこについて、社長としての仕事はどのように考えているかをお聞かせいただきたいです。社長はうまく神輿に担がれる、みんなを引っ張っていく「カリスマ」みたいな感じですかね。

いや、カリスマではないですね。
本の印象で熱血だと思われてるんだけど、ぜんぜんそんな感じじゃないから。今テンション上げて喋ってるから(笑)
会議も僕が喋ってるのは1割くらい。決めるのは僕ですけど。

 

–意外な一面でした。今日の会話で「鈍感力」というのが田中社長を表すひとつのキーワードかなと思ったんですけど、鈍感力は何で培われたのでしょうか?

それは、社長を20年もやってたら鈍感になりますよ。
良い意味でも、悪い意味でもね。
(だからこそ)自分の発言や行動が世間とずれていないかは気にしてます。

 

恐怖や怠け心、マイナスな感情と向き合うには?

若いころに「代紋(エンブレム)TAKE2」っていう漫画をよく読んでたんです。
うだつの上がらない主人公がタイムスリップして人生やり直す内容だったんですけど、それと(自分を)重ねてましたね。
そのままなんとなく過ごして、「俺の人生こんな感じじゃなかった」みたいな(ことを思い浮かべて)。
自分もタイムスリップして、人生やり直してるっていう気持ちで。
そう思ったらいろんなことにチャレンジするのも、思い切りよくできるようになったかな。

–そう思ってから次の一歩、また一歩と踏み出すのはなかなかできないと思います。モチベーションの保ち方などはあるんですか?

そりゃあ怠け心があるんで、「会社行きたくねえな」とかしょっちゅう思ってるし。
でもそれをやっちゃうと落ちぶれていっちゃうんじゃないかって、どっちかというとポジティブさではなくて落ちていくことの恐怖心ですかね。
サボりたい・辞めたいけど、今辞めたらここで会社潰れてホームレスになって、それは嫌だから頑張ろうって感じです。
ネガティブな時は(未来の)もっとネガティブな気持ちを考えるかな。
本にも書いたけど、僕けっこう根暗なんで、ムカつくやつとか見返してやりたいし(笑)

 

人生でいちばん挑戦したことは?

いやー、まだ全然挑戦してないですよ
自分が思い描いていた40歳の自分からは程遠いですし、実際の自分とのギャップを頑張って埋めようとしていますね。
今みたいにバリバリ仕事ができる期間って50代くらいまでじゃないですか。
自分の人生で形を作るためにはあと10数年しかないんで、何かしなきゃいけないという感じですね。

–なるほど。

本当は今ごろ世界一のメガネ屋になってるはずだったんですよ。自分の人生設計では。ぜんぜんならない(笑)
まだまだ世界一はハードル高いですね。中途半端。
頑張っていきたいなって思って。
ほんとコロナで休んでる場合じゃないですよ(笑)

 

登壇者

ここで改めて、今回の登壇者である田中社長、並びにファシリテーターの代表山口についてご紹介させていただきます。

田中社長について

OWNDAYS 田中 修治

田中修治(たなか・しゅうじ)

OWNDAYS株式会社代表取締役社長。
20歳の頃から起業家として活動。
2008年に巨額の債務超過に陥り破綻寸前だった、メガネの製造販売を手がける株式会社オンデーズに対して、個人で70%の第三者割当増資を引き受け、同社の筆頭株主となり、同時に代表取締役社長に就任。
2013年にはOWNDAYS SINGAPORE PTE LTD.、2014年にはOWNDAYS TAIWAN LTD.を設立。
2020年3月現在、12か国340店舗展開し、独自の経営手法により、事業拡大と成長を続けている。

画像引用元:https://www.odsaiyou.com/overview/
文章引用元:田中修治(2020)「大きな嘘の木の下で 僕がOWNDAYSを経営しながら考えていた10のウソ。」幻冬舎

OWNDAYS公式サイト Twitter Facebook ブログ

書籍紹介(外部リンク)

大きな嘘の木の下で ~僕がOWNDAYSを経営しながら考えていた10のウソ。~

破天荒フェニックス オンデーズ再生物語

ファシリテーター(WakWork代表山口)

1989年生まれ、兵庫県出身。
学生時代のアメフト、岡山の祭り「うらじゃ」など、チームで1つのことに向かう経験から「仲間」や「適材適所」というキーワードを大事にする価値観を持つ。
会社員となった後、自身の働き方に悩むが、身近なロールモデルの存在から希望を見出し、紆余曲折の末、ワクワク働く会社員を体現している。
社内では
・20億円、100名規模の設備構築プロジェクトの統括
・年間1200億円の予算戦略の統括
・社内兼業で、起業チャレンジ(AI結婚マッチングサービス)
社外では
・6か月で35kgのダイエットで人生が激変した経験を活かして、「外見と内面、人生を変えるボディーメイクコーチ」として100名以上の支援を実施。
・友人と一般社団法人「コミュニティ ラポール」を起業。企業40社×学生200名規模の就活イベントなどを事業化。
・個人の新卒・転職・複業/企業の採用戦略などのキャリアアドバイザーとして述べ100名以上の支援を支援。
現在は、関西を起点に「ワクワク働く会社員」を伝播させる「実践型コミュニティー」である「WakWork」を設立し活動中。

引用元:https://hac-gallery.com/yamaguchi_yoshitatsu_story1/#i-6

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おわりに

今回はめったにない一大イベント。トーク中はワクワクが止まらず。

筆者は大企業で働く会社員なので、「大企業の歯車感がある」という質問に対する「辞めてしまえ」の一言はグサッと胸に刺さりました。

仕事を楽しむ心や、鈍感力を鍛えてこれからもワクワク働いていこうと思います。

あと何気にとんでもないと思ったのが、破天荒フェニックスを書く前からドラマ化を狙っていて実現させたというところです。

田中社長はサラッと言ってましたが、やはり目標を実現させる力がハンパないのだとわかりました。

また破天荒だと思っていた実際の人となりは、全然違うというところも意外でした。

結局楽しんで働けるかは本人次第と言っていましたが、田中社長のが率るOWNDAYSはとても素晴らしい会社だと伝わってきました。

田中社長、この度はWakWorkに貴重な機会をいただき本当にありがとうございました!

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 一緒にワクワクできる機会を心待ちにしております!

 

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