今回は、LogicoolのWebカメラを徹底的に調査しました!
こんにちは、WakWorkのかなやんです。
みなさま、最近は在宅勤務でWeb会議の機会が増えているのではないでしょうか。
僕は古いノートパソコンはあるのだけど、遅すぎて一人だけ静止画だし、画面映りも悪くてまるで時代についていけてません。
デスクトップパソコンもあるけど、そもそもカメラがついていない…
もうWebカメラ買っちゃおう!と思いました。
ということで今回は、僕が徹底的にLogicoolのWebカメラを調査して「良い!」と思った商品をご紹介します。
なぜLogicoolなのかというと、スタイリッシュでカッコいいからです。
バッファローやサンワサプライに比べるとコンパクトでおしゃれ、スペックも高いのでファンの人が多いのではないでしょうか。
僕の先輩も「パソコン機器ならLogicoolっしょ!」と言ってました。
趣味が合う方がいましたら、ぜひとも最後までお付き合いください。
・Webカメラを購入する際の4つのチェックポイント
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LogicoolのWebカメラおすすめ3選
それでは、LogicoolのWebカメラおすすめ3選をご紹介します!
Amazonや価格ドットコムの口コミを徹底調査して、いろんな人の意見を取り入れて選びましたよ!
動画制作・配信にWebカメラが欲しい方
とにかく高品質なWebカメラが欲しい方は、Logicool StreamCam C980をおすすめします。
Logicool StreamCam C980の特徴は以下のとおり。
- 超鮮明で高画質(フルHD1080p)
- 動画が超スムーズ(フレームレート60fps)
- 音質が超クリア(ノイズリダクションステレオマイク)
- 広範囲を撮影できる(視野角78°)
- 自動的に顔にピントを合わせてくれる(AI 顔追尾オートフォーカス)
画質・音質・動画の動きすべてが神がかっているので、ライブ配信やYoutubeなどの動画制作に使うなら「これしかない」っていうくらいベストです。
WakWorkもYoutube配信するので、いつか買いたいなあ…
ただし、高性能のため互換性が低いのが難点です。CPUは第7世代 Intel Core i5 以上、 OSはWindows なら10 以降、Mac OSなら10.14 以降が必要システムになりますので、ご注意ください。
会議で使うWebカメラが欲しい方
会議で使うWebカメラが欲しい方は、Logicool C920nをおすすめします。
Logicool C920nの特徴は以下のとおり。
- 超鮮明で高画質(フルHD1080p)
- いろんな角度から音を拾ってくれる(デュアルステレオマイク)
- 逆光でも明るく鮮やかに写してくれる(HD光調整)
- 広範囲を撮影できる(視野角78°)
この前複数人のWeb会議で、一人だけめちゃくちゃ鮮明な画質の先輩がいたのですが、その人が使っているWebカメラがコレでした。
いちど使ってみたら、高品質すぎてノートパソコン内蔵カメラとの違いに驚くはず。
視野角が大きく、マイクは広範囲から拾ってくれるので、複数人が映る会議にも便利です。
リーズナブルなWebカメラが欲しい方
とにかくリーズナブルにWebカメラを手に入れたい方は、Logicool C270nをおすすめします。
Logicool C270nの特徴は以下のとおり。
- ノートパソコンよりも鮮明で高画質(HD720p)
- 逆光でも明るく写してくれる(自動光調整)
- 騒がしい環境でも自分の声がクリアに伝わる(ノイズリダクションマイク)
マイクはモノラル、視野角は60°と上記2種類と比べたら性能は落ちますが、それでもZOOMやSkypeで使うのであれば十分な性能です。
なんといっても安い!C980の半分以下の値段です。
デスクトップパソコンでカメラがないという方は、とりあえずこれでもいいのではないでしょうか。僕もこれを買いました。
Webカメラ購入時4つのチェックポイント
「Webカメラが欲しい」となった時に、自分はどんな仕様のものが欲しいのかをしっかりと考えましょう。
僕も衝動的に買った商品が「思ってたのと違った」という経験がたくさんあります。
ということで、どういうところをチェックすべきなのかを調べてみました。
Webカメラの設置場所を考える
Webカメラの設置する場所は、大きく以下の2つに分けられます。
- Webカメラをディスプレイに挟むクリップ式
- テーブルの上に置くスタンド式
持ち運ぶならクリップ式、固定して置いておくならスタンド式がおすすめです。
Webカメラの画質を考える
Webカメラの画質は用途によっては重要となります。
画質は主に【p】で表されますが、画素数と同じく大きければ大きいほど良くなると思ってください。
対面の話し合いだけなら720p程度で十分ですが、以下の場合は1000p以上の高い画素数が必要となります。
- ノートやホワイトボードなどの細かい文字を映したい場合
- 大人数を一気に映したい場合
- Youtubeなどの配信に使う場合
あなたの用途に合わせて、必要な画質を考えましょう。
Webカメラ付属マイクの音質を考える
ほとんどのWebカメラではマイクも内蔵しています。
マイクの音質についても、用途によっては重要です。
- 重要な会議が多い→できるだけクリアな音質がおすすめ。
- 基本的に1人でしゃべるだけ → 単一指向性(1方向から音を拾うマイク)がおすすめ
- 複数人の会議に使う → 多方向から音を拾うマイクがおすすめ
最近はWeb面接も多いですから、そんな時に音を拾えないなんてことがあったら大変ですね。しっかりと考えて購入ましょう。
Webカメラのフレームレートを考える
「フレームレート」というと聞き慣れないかもしれませんが、もしWebカメラで録画したいなら重要な要素となります。
フレームレートとは、動画にした場合に1秒間あたり何枚の画像が使われているかを示す数です。
フレームレートが高ければスムーズな動きの動画になりますし、低ければカクカクした動画になってしまいます。
とくにWebカメラで撮った動画を発信したいのであれば、フレームレートは高いものを選んだほうがいいでしょう。
あなたに合ったWebカメラを選ぼう
今回はLogicoolのWebカメラでおすすめの商品を3つご紹介しました。
動画制作・配信に使う方、会議に使う方、とりあえず安いのが欲しい方それぞれに合ったものをご紹介しておりますので、あなたの用途に合ったものを選びましょう。
・Logicool C920n:会議で使うのにおすすめ
・Logicool C270n:リーズナブルなWebカメラが欲しい方におすすめ
またWebカメラを選ぶ際に失敗しないためにも、以下の項目はチェックしておくようにしましょう。
・Webカメラの画質を考える
・Webカメラ付属マイクの音質を考える
・Webカメラのフレームレートを考える
僕はデスクトップパソコンなので、とにかく安くても使えるやつを探してC270nを買いました。
画質も音質も動きもばっちりで、満足しています。
あなたも、自分に合った素敵なWebカメラを見つけてくださいね!