クロストーク

【イベントレポ】「3人の複業会社員による、本音のクロストーク!」~本業も、複業も。ワクワク働く会社員の「新たな一歩」に迫る~

 

「会社で働いている内に、仕事は生活の手段でしかなくなった。毎日ワクワクなんてない」
「勝負しない会社員に楽しい毎日なんてない。ワクワク働きたいなら起業しかないんじゃないか」

こんなことを思っていた僕は、今回のイベントに参加して考えが変わりました。

どうも、WakWorkメンバーのかなやんです。
4月29日、WakWorkにて「3人の複業会社員による、本音のクロストーク!~本業も、複業も。ワクワク働く会社員の「新たな一歩」に迫る~」を開催しました。

ZOOM開催・かつ祝日の昼間にもかかわらず、39名の方にお集まりいただきました!ありがとうございます!
この記事はこちらのイベントレポになります。臨場感たっぷりにお伝えできればと思いますので、ご興味ある方はどうかよろしくお願いします。

VUCAと呼ばれる現代において世の中はどんどん変化していきます。
特に昨今のコロナ情勢では、今までと全く違う社会の動きに戸惑っている方も多いのではないでしょうか。
このように働き方がどんどん変わっていく中で、あなたはワクワク働けていますか?
とにかくタスクをこなす毎日に、辟易していませんか?

今回は会社員だけでなく、複数の仕事で結果を出しながら人生を謳歌している3名の「複業家」をお招きして、

  • 新たな一歩の踏み出し方・踏み出し続け方
  • 個々のリアルな複業体験談
  • ワクワク働くためのヒント

を体験談を交えてお話ししていただきました。

【複業とは?】
副収入を得るため(稼ぐため)に企業外で仕事をする「副業」ではなく、
自己実現のために企業外で仕事をする・本業がいくつもある状態を「複業」といいます。

登壇者(複業会社員)

今回の登壇者は、会社員をやりつつ複数の仕事を両立させて結果を出しているスゴイお三方です。

及部一堯 さん

NTT西日本で社内の新規事業にたずさわる傍ら、関西大企業22社の有志活動団体プラットフォームである「ICOLA(いこら)」を立ち上げた、まさに「ワクワク働く」を体現している方です。

またシンガーソングライターやマジシャンなど、エンターテイナーとしての一面も持つなど、その活動範囲の広さは多岐にわたります。

「多くの人に元気を届けたい」という想いを持っていて、ZOOMの画面越しに見える表情は柔らかく、とても優しい人だとわかりました。

① コミュニティ

■ICOLA 〜いこら〜
関西大企業22社の有志活動団体プラットフォーム

②SNS

■facebook
及部さん「今オンラインマジックやってます。興味ある人は直接メッセージください。実験台になってもらいます(笑)」

福井千春さん

教育業界(公文・ECC)から人材業界(エンワールド・ジャパン)という経歴を経て、現在は堺筋本町のコワーキングスペースThe DECKにてコミュニティマネジャーとして勤務しています。

いろいろな経験を経る中で多くの人と交流し、「キャリアコンサルタント」という軸を確立しました。また関西最大規模の働き方のフェスイベント「ハタラキカタソニック」の副代表を務める方です。

ZOOMチャットで参加者と一緒に会話を盛り上げてくれたり、終始気さくな印象でした。

① コミュニティ

:再生ボタン:コワーキングスペース The DECK

:再生ボタン:ハタラキカタソニック
(2019年版のイベントページ/2020年も秋に開催予定!)

②SNS

:再生ボタン:FB: Chiharu Fukui

:再生ボタン:ポラリス アラモード(Webマガジン ・インタビュー記事など掲載)

 

永管直季さん

リクルートキャリアで新卒採用コンサルとして法人営業をしながら、大学・ラジオ・TV・Youtube・TikTokなどのメディアでトーク活動を行っている方です。

またキャリア応援 USCRew 代表、兼業スクール『NEWs』 CEOなど様々な顔を持つワクワク働き人です。

また写真からわかるように「世界一雲梯(うんてい)が似合う人(?)」という肩書を持ち、WakWorkのSNS統括でもあります。

①コミュニティー

:黒い四角_中:USCRew
→若者が人生を好転させるキッカケを届けるコミュニティ
:黒い四角_中:兼業スクールNEWs
→本業以外で別のキャリアを形成したい20代が,稼げる2枚目の名刺を持てるオンラインスクール
:黒い四角_中:夢カワproject(夢を語れば人生が変わる)
→夢を語らNight(夢を語れる場)の運営コミュニティ

②SNS

:黒い四角_中:facebook

:黒い四角_中:Twitter

:黒い四角_中:instagram

クロストーク レポ

ここからはクロストークの内容を抜粋・編集してご紹介します。
ワクワク働くお三方は、どのような「一歩」を踏み出して今があるのでしょうか。

ファシリテーター:WakWork代表 山口

複業をはじめた「時期」と「きっかけ」は?

及部さん

及部:2010年にシンガーソングライターとしてCDを出すことをきっかけに、会社に申請して複業を始めました。実はその前の年から会社に内緒でバンド活動をして、CDを出していたのですが。

山口:いろいろ精力的に活動されていますが、最初は音楽がきっかけだったんですね。当時会社員でありながらも「これやってみよう」と思ったのは、なぜなのですか?

及部:入社後バスケットボールの実業団に入っていたのですが、足を怪我して続けられなくなりました。その時いろんな人に支えてもらったんです。みなさんに感謝を伝えるためにどうすればいいのかを考えた時に、音楽と出会ったのが「やってみよう」と思ったきっかけです

山口:とても本格的なCDですが、新しく音楽を始めるにあたって、ハードルはありませんでしたか?

及部:ハードルよりもワクワク感が強すぎて、期待感だけでやってましたね。録音の機材を買ったり、みんなでどの曲をやろうかと話し合ったり、全てが「楽しむ」というだけでした。

 

福井さん

福井:自分自身収入が一気に減ったタイミングで、仕事を増やさざるを得なかったというのが理由です。家庭の事情で公文の仕事を辞めたのですが、その後パートタイマーの仕事を掛け持ちしていて、その時は本当に収入を増やすための「副業」をやっていたのだと思います。

山口:最初はサブの副業だったんですね。意外でした。そこからパラレルワーカーに変わったタイミングとして、どのようなきっかけがあったのですか?

福井:大きなきっかけというよりかは、ジリジリとそういう状況になっていったという感じですね。交流会は10年くらいずっと続けていたのですが、企画している間に「皆さんと繋がれる仕事っておもしろいなぁ」と思って、ハタラキカタソニックを企画したんです。「今やっていることをいかに楽しくやっていくか」をずっと意識していましたね

 

永管さん

永管:リクルート入って半年後に新人賞取れたあとから、急に売り上げがなくなってしまい挫折しました。そんな時、本業以外でも他に「楽しみ・やりがいが見つけられないかな」というものを探しまして、交流会を開き始めたんです。「みんなはどんなことに困っているんだろう」とニーズを探るために続けて、人のマッチングを行ったり、地方活性のイベントなどをボランティア的に行いました。そのうち「就活兄さん」という名前がついて、自分が売り込んでないのにリクナビを使ってくれたりして、本業でも活かせるようになったのです。

山口:本業が上手くいかなかったのがきっかけだったのですね。なぜ交流会を開こうと思ったのでしょう、当時の心境などを教えてください。

永管:交流会は、大学時代にも就活イベントなどを開いてましたし、飲み会イベントなど仲間でワイワイしながら本音を語り合うのが好きだったのです。やりやすい・自分が楽しめるものを選んだので、人にも感謝されて、長く続けられたんだと思います

 

今のキャリアに繋がった「成功した一歩」は?

福井さん

福井:専門性を持とうと国家資格(キャリアコンサルタント)を取得したことが、大きな一歩です。塾の先生やコールセンター、キャンペーンガールなんかもやってたのですが、「私といえばコレ」とわかりやすいものを持たないといけないな、と思ったんです。それがキャリアコンサルタントだったんですね。

山口:僕も同じような経験で上手くいかなかったことがあります。専門性としてキャリアコンサルタントを選んだ決め手はありましたか?

福井:就活とか、周りからキャリアについての相談を多く受けていたな、とふと思ったのがきっかけですね。

山口:とても共感できます。周りの人に「自分はどんな人か」アドバイスを求めてみたら、思ってもいない答えが返ってきたりして、自分がどんな人間なのか、より理解が深まることがありますよね。

 

永管さん

永管:夢を語って仲間を増やしたところから、成功への一歩が始まりました。2年目の時、企業人事が集まって、自分の理念やビジョンを語り合える「USCRew」というコミュニティを作りました。イベントを開いていく内に、規模がどんどん大きくなっていったり、メディア出演も増えたりと、自分と価値観が合う人がどんどん増えいったのです。

山口:夢を語るのって、もともと抵抗感はなかったですか?

永管:めちゃくちゃ抵抗感ありましたね(笑)はじめは「バカらしい」とか否定されると思うんですけど、交流会を開いていくと、自分の人となりをちゃんとわかってくれる人たちが集まってくるんですよ。何を言っても否定されない・バカにされない状況ができていきました。

 

及部さん

及部:マジックを始めたことが、複業をする上で最大の起点になったポイントでした。どうすればみんなに喜ばれるかを考えたり、臨機応変に対応したり、本業で活かせるスキルがたくさんつきましたし、たくさんの人と繋がることもできました。さらに呼ばれる場所も増えていって、良いサイクルがどんどん回り始めましたね。

山口:今から複業を始める、または上手くいってない人がいたら「みんなに喜ばれるポイント」を考える、独りよがりにならないところが、成果を上げるひとつのポイントなのかもしれないですね。

及部:誰かのために動くのは、本当に大切だと思います。シンガーソングライターの時は「自分が伝えたい音楽」しか考えていなかったのですが、マジックをやり始めたら「人に喜ばれるもの」に考えが変わったんですね。本業では人の役に立つサービスなどを考えるので、この観点は本当に活かされています。

 

今のキャリアに繋がった「失敗した一歩」は?

永管さん

永管:失敗といえば、最初は自己満行動になっていたかもしれません。交流会以外にも音楽イベントとか、デザインのイベントを開いていて、「自分がやりたいこと」をずっとやってたんです。けどなかなか集客が上手くいかなくて、リピートも少なくなってきて。それからアンケートを取って、みんなのニーズを引き出すようにしたんです。みんながやりたいことを形にしていくと、イベントが成功するようになりました。

 

福井さん

 

福井:アメリカ留学がコロナで頓挫しました。だから、5年後くらいにやろうと思っていた「大学院に行く」という目標を前倒しにして実行しようとしています。環境変化で想定外のことが起こっても、それを糧にして次の行動に移すようにしています。

山口:失敗した一歩というより、失敗を失敗と思っていないという感覚ですかね。「これ失敗した!」という経験は今までにないですか?

福井:ないです!失敗と思っていない(笑)

山口:これ、すごいですね。千春さんの話を聞くと、「失敗と思って行動をやめてしまう」ということが失敗なのかもしれないですね。

 

 

及部さん

及部:「夢の音」という音楽イベントを毎月開いていたのですが、それが失敗体験ですね。毎月「どんな人でもLiveができる」をコンセプトに、誰でもステージに上がれるようにしたんです。そしたらこのイベント、全く消費者目線になっていない(演者だけのイベント)ので、集客できずに赤字続きになりました。あと、2年間大阪のライブハウスを予約していたら、岐阜に人事異動となりまして…毎月交通費がかかって貧乏生活でした(笑)この失敗体験で得た「絶対に貧乏になりたくない」「来てくれる人のために全力を出す」という想いが、今のキャリアにつながっています。

山口:消費者目線になっていないというところが、皆さんの中で共通する一つの解なのかもしれませんね。それにしても、2年間大阪のライブハウスを予約するというのは、なかなかできないと思います。何か強い覚悟があったのでしょうか?

及部:覚悟しかないですね。「いろんな人に感謝を伝えるためには、音楽しかない」というを決め込んでいたので、「俺は絶対にやってやる」それだけでした。

 

(上記以外にもトークテーマ・質問コーナーなどがあり白熱していたのですが、割愛させていただきます。ご興味ある方はぜひ次回のイベントにご参加ください!)

グループディスカッション レポ

グループディスカッションでは、複業家3名のクロストークセッションを受けて、

「新たな1歩を踏み出すためのコツ」

を各々自由に意見を交わしあいました。

 

  • 「今まで自分のために働いていたけど、『誰かのために働くからこそ成果につながる』という理念を大事にしていきたい
  • 「難しく考えず、好きなことから始めるのがやりやすいのだと思った。自分が1歩踏み出すことが大事なので、好きなこと・得意なことをnoteなどの媒体を使って発信していきたい
  • フットワーク軽く行動することが大切。イベントにどんどん参加していこうと思う」
  • 「自分のコアを見つけることで、社会に還元できるのだと思う。ゴールデンウィークの間にみっちり振り返って自己分析しようと思う

 

みなさん一人ひとりが、このイベントを受けて「新たな1歩」の行動宣言を行いました。

今回のイベントは、参加者の皆さんの次なる確実な一歩につながったことでしょう。

 

まとめ

社会人としてワクワク働いている人には、必ずそれに至る最初の一歩というものがあります。

そしてその最初の一歩こそが、実はいちばん難しかったりもするものなのです。

  • 難しく考えず、フットワークを軽く
  • 興味のあること・得意なことから
  • 自分の軸は何なのかを考える
  • 人に喜んでもらえることを考える

今回のイベントで得られた視点は、僕の中では「わかっているつもりでも考えが及ばない部分」でした。

聞けば普通のことのように感じますが、バリバリ行動して成功している3名の話を聞くと「自分は行動力が足りないな」と現実に打ちのめされるようです。

最後に、イギリスの自然科学者であるチャールズ・ダーウィンの言葉を載せておきます。

最も強い物が生き残るのではなく、

最も賢いものが生き延びるのでもない。

唯一生き残ることができるのは、変化できるものである

あなたも一歩踏み出し、ワクワク働いて、より良い職業人生を歩んでください。

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